ごていようちえん 豆まき

パラレル注意

もうすぐ節分です。
もちろん、ごていようちえんでも豆まきが開かれます。
今年の鬼さんの役はいちまるせんせいとらんぎくせんせいです。

「みんな、ちゃんと豆もっとるかなー？」
「「「「「「「「「「はーい！！」」」」」」」」」」
「じゃあ、みんなで１０数えたらおにさんに豆まきにきてねー。せーの！」
「「「「「「「いーち、にー、さーん・・・・」」」」」」」

「ごーぉ、なーな、」
「おまえばかじゃねぇの？ごの次はろくだろ？」
「あ、そっか。また間違えちゃった・・・（しゅん）」
「ごの次がななだっていいじゃないか！！」
「（ビクッ！）き、きら。なにおこってんだよ。ごのつぎはろくにきまってるだろ」
「いちいちこまかいことをきにしすぎなんだよ、れんじくんは！
　きにすることないよ！ひなもりくん！ぼくだってたまにまちがえるよ！」
「ありがとう、きらくん（ニコッ）」
「（か、かわいい）どういたしまして//」
「（バカだ、こいつ・・・・）」

「はーち、きゅーぅ、じゅう！いちまるせんせー、まてー！！！」
「早っ！そんで痛っ！やちるちゃん、肩に乗るんは反則やで」
「はんそく？」
「やったら、あかん、いうことやよ」
「そっかぁ。じゃあ、あたまならのっていい？」
「あかんあかん！どこものったらあかんよ。ちゃんと自分ではしって、豆なげんとな」
「うん。じゃあ、はしってなげる！（ピュッ！）」
「うっわ、球速ていうか豆速（？）速っ！」

「あれ？シロちゃんは豆まきしないの？ほら、せんせいがおにさんになってあげるから」
「べつに。つかれるだけだろ」
「もぅ、しょうがないなぁ。これ、なーんだ」
「あ？・・ちょ、おま、それ！！」
「うふふー。『きくぐみ　ひつがやとうしろう　えほんかしだしちょう・・・・○がつ△日　き○だーぶっく　しんちょうがのびるしくｍ』」
「だー！！！！！！！かえせ！」
「ほらほら、ほしかったらここまでおいでー」
「まちゃーがれー！！！」

「（いいなぁ、ひつがやは。らんぎくせんせいと豆まきできて・・・・）」
「しゅうへいくーん！いっしょにまめまきしよう？」
「ら、らんぎくせんせい！！！はーい！いまいきｍ・・・！？」
「（瞬歩＋小声）懲りとらんようやなぁ」
「（ヒィ！おにだ！ほんもののおにがここに！！）う、うわぁ～ん（号泣）」
「・・・・」
「あら、どうしたんやろなぁ？」
「・・・・修兵が将来ひきこもりになったらあんたのせいよ」

 

シ、シリアスが書けん・・・・