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やヴぁい!
みんなから誤解されて孤独になってるとことか、ヒロインだけが全部分かってるとことか、
モロじゃね?
もしそこに落ちてるお金があったら、「愛する人にあげます」って!
なぜ、引き受けたの?「君が言ったから」って!!
初めての嫉妬とか!
うぉい!どんだけ萌えさす気だよ!
「私を抱いて」「できない」って!
そんで自分から抱きしめられに行くとか。
うんうん。抱きしめる資格をもらったんだね。抱きしめられる温かさを知ったんだね。
置き換えるなってほうが無理だーーー!!!
いい映画だったよ・・・・。
彼らと違うところは、やっぱり離せなかったことと、やっぱり離れられなかったことですね。
※リアルタイム更新でキモくてすいません。
以下パラレルのようなそうでないようなパラレルです。
「なんで抱き返してくれないの」
「・・・・できんよ」
「どうして?」
「傷つけるから」
「それでもいいよ」
「あかんよ」
「じゃあ、こうやってずっと抱きついてるからいい」
例え抱き返してくれなくとも、私が抱きしめたいのはあなただけなのだと、どう言えばこの人に伝わるのだろう
この人の頑なな心を溶かすにはどうしたらいいのだろう
突き放すことも、抱き返すこともできない手を持つ自分に、どうしてこの人は身体を寄せてくれるのだろう
逃げ道を作るふりをして、しっかりと囲う自分に嫌気が差す
どうか、振り返らずに行ってほしい
そうしたら、諦められるかもしれない
そうしたら、無理やり引き止めれるかもしれない
優しい君が傷つかずにすむ一番の方法はなんなのだろう
少なくともボクといっしょにいることではなさそうだ
そんな自分の考えを読んだかのように、彼女の抱いてくれる手が強くなった。
いつかボクの還る場所がここであればいいなどと、もはや幻想に近い望みが浮かんだ。
ほんっとすいませ!!!(スライディング土下座)