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うふふ。大詰めの仕事現場から現実逃避です。
締め切り来週て。
無理無理。
あ、お花畑が見えてきた・・・・。
うわっ!
なんだ、この悪寒。
背筋からまるで蛇が這い上がるような、嫌な感触だ。絡みつくような霊圧。
まさかとは思うがこの霊圧は・・・・。
いや。待て。ここで三番隊にかけつけたところで、面倒なことに巻き込まれるのは目に見えてる。
ここは一つ、遠く離れた十番隊から部下たち(M本、K良、他三番隊のみなさま)の成長(という名の犠牲)を見守ることにしようじゃないか。
「あのぅ・・・・」
三席か。なんだ。
「松本副隊長(ていうか吉良副隊長)をお助けに行かなくてよろしいのですか?」
・・・・なんで、お前が知ってるんだ。
「はぁ。市丸隊長がこの類の霊圧を発せられるときは、まず間違いなく松本副隊長が絡んでいるときかと・・・・」
・・・・・・。
「松本副隊長はともかく、吉良副隊長はお命の危機かと」
なんで、俺が吉良を助けに行くんだ。
「あの二人がらみのことで一番の仲裁者と被害者は隊長と吉良副隊長かと思いまして」
・・・・・・。
「ご苦労なさいますねぇ、隊長も。あ、この書類は後で結構ですんで」
・・・・・なんって迷惑なやつらだ。
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